こんにちは、ドゥーミンです。
映画鑑賞が趣味ですが、最後に映画館に行ったのは去年の9月です。
一時期コロナ感染者が下火となっていた時期でした。あれから再び感染者が増加し、職場でも「映画館など人の集まる所に行かないように」との通達が出されました。
いくら席の間隔を空けて対策しているとしても、あの密閉空間に1人でも感染者がいたら…と思うと怖くて行けません。
北海道は始めの頃から感染者数が多く、意外と身近で感染するリスクが高いので、神経質にならざるを得ないです。
とうわけで、大きいテレビを買って家で配信されている映画を観ているわけですが…。
この映画が観たい!!
昨年から延期されていて、早く観たい! と思っているベスト2映画を紹介します。
2020年春に公開予定でしたが、今年のGWに延期になりました。
主役はスカジョ! スカーレット・ヨハンソンです。
ストーリー
アイアンマン、アベンジャーズシリーズに登場した孤独な暗殺者、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ。彼女は類稀なる美貌と抜群の身体能力を駆使し、あらゆるミッションを成功させています。
この作品では、彼女の過去や、なぜアベンジャーズの一員になったのかなどが描かれています。
キャスティング
注目すべきはキャスティングです。
主役のスカーレット・ヨハンソン。この人は何でこんなに魅力的なんですかね。ツンとした鼻と人を魅了する笑顔、グラマラスな体型。この人を嫌いな人なんているんでしょうかね?「マリッジストーリー」での泣き顔が可哀そうすぎて…。
ブラックウィドウ役では、いつもすごいアクションを見せてくれますが、最近の女優さんてホントにすごいですよね。シャリーズ・セロン姉さんもすっかりアクション女優していますし…。運動能力も才能のうちでしょうか。
そして、妹役にフローレンス・ピュー! 「ミッドサマー」で強烈な印象を残し、その後「ストーリー・オブ・マイライフ」で役者としての実力が評価されています。アクション全開の本作では、きっと体を張った演技を見せてくれるはず。あの四角いムチムチ顔が早く観たい!
もう一人、母役のレイチェル・ワイズ。私の大好きな女優さんです。レイチェルもアクションやるんですね…意外です。これまで運動神経は関係ない映画ばかりだった気がします。あ、彼女の出世作「ハムナプトラ」ではちょっと走ったりするシーンがありますね。イギリス出身で、ちょっと重くて鬱な感じが似合う女優さんですよね。
好きな女優さんが出る映画は、楽しき~。
ブラック・ウィドウはマーベル映画の中でも好きなキャラなので、きっと満足できる1本だと思います! 期待大!!
The Official James Bond 007 Website | No Time To Die JP
お次は「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」。
007シリーズ最新作。2020年4月公開予定でしたが、延期、延期で2021年1月現在、全米では10月公開予定とアナウンスされています。日本ではいつ公開になるのかな?
ストーリーは今さらですが…MI6に所属する007ことジェームズ・ボンドが恰好良く活躍して、悪者を退治する話です。今回、ジェームズは一度引退したという設定になってますね。
気になるキャスト
ダニエル・クレイグ! カッコいいです。今回で5回目のボンド役。顔良し、体良し。2011年の映画「ミレニアム・ドラゴンタトゥーの女」を観た時、なんてハンサムなんでしょ…と思って以来、ファンです。渋いところも良き。
ブラック・ウィドウに出演しているレイチェル・ワイズと結婚して、子供もいます。美男美女カップルです。この2人が両親だと、どういう大人になるんでしょうね?
そして、レア・セドゥ。フランスの女優さんです。「アデル・ブルーは熱い色」で青い髪のボーイッシュな主人公を演じていました。その後、何かの雑誌で見た時は「本当に同一人物!?」と思いました。アデル…での役作り、すごかったのね。
こちらの映画は日本での公開日がまだ未定なので、早く決定してもらいたい!!
コロナの終息が待ち遠しいです。はっきりと「もう大丈夫だよ!」って言ってもらわないと、正直、映画館は怖いのです。
それまでは、ひたすら我慢で配信映画を観ます…。